あっ！俺と同じ靴だ！偶然だなぁ♪と電車の中で握手♪

昨日のお昼頃の事である。

クアラルンプール市内を電車で移動中、少々混雑していた車内。

偶然開いた席に座った私の目の前の青年が

私の右隣に座っていた妻の更に右にいた青年から

何やら声をかけられ、その瞬間何やらニコニコ顔で握手を交わした。


私はてっきり、知り合いが偶然電車の中で出会ったのか？

あるいは懐かしい友人にでも出会ったのかと思ったのだが

何故か二人はそれっきり。。。？


不思議だなぁと思っていたが、電車を降りたあとで

妻から理由を聞かされて納得というか、余計に不思議？


その理由とは、、いや、会話を再現しよう。


座っていた青年：やあ！君の履いているその白い靴！俺のと一緒だ！

立っていた青年：本当だねぇ！いやぁ偶然！　と手を差し出す

座っていた青年：そうだねぇ！　と握手


ただそれだけなのだが、なるほどそれがクアラルンプール？

まあ妻に言わせれば、握手は日常茶飯事。

そういえば、妻の友人に紹介されたらその男性、途端に手を差し出してきた。

日本ではほとんど握手などしないのでドキマギ。

まあお国事情なんだろうなぁ。


　
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